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研究開発型生産拠点「福島RDMセンター」浪江町に建設へ

會澤高圧コンクリート株式会社は、福島県双葉郡浪江町の南産業団地に、研究(Research)・開発(Development)・生産(Manufacturing)の3機能を兼ね備えた次世代中核施設『福島RDMセンター』を建設することで浪江町と合意しました。

総工費はおよそ30億円。本年11月着工、2023年4月の操業開始を予定しています。

 

https://www.aizawa-group.co.jp/news2021082401/

 

研究→開発→生産のサイクルを自社内にとどめず、国内外の大学とのとのコラボレーションや、地域との密接な連携を通じてイノベーションの環を形成できる環境作りを実現できるよう、ADAACで設計をしています。

 

敷地面積は計46,800㎡、新設建物の延床面積は6,400㎡。

脱炭素に向けた自己治癒コンクリートや液化CO2固定などのスマートマテリアル、コンクリート3Dプリンター、水素等の再生可能エネルギー、デジタル都市空間管理、防災支援やインフラメンテ、ドローン、スマート農業や陸上養殖など、アイザワグループが研究している技術を全て詰め込み、なおかつ6000kN同時緊張機を導入したプレテンション設備などを有した製造拠点もその場にあることでRDMの循環拠点になります。

 

研究開発棟には、連続地震にも耐え得る高い靭性を持つフルPC構造を採用します。會澤高圧で標準化されたプレキャストコンクリートの構造部材をオンサイトで連続製造し、ADAACで元請の大和ハウス工業株式会社と共に部材を長距離移動させる事なくサイト内でPC連結して建物をくみ上げる建築手法で施工をしていきます。